高安ゼミ
学生が自ら運営する
将来につながる学び
サブタイトル
座学だけではなく、実際の社会課題に対して『プロジェクト型課題学習(PBL)」を取り入れています。課題解決能力や実践力を養います。
高安ゼミの目的は、自らの学びをプロデュースすることです。単に知識を得るだけでなく、学び続ける姿勢を身につけ、社会で活躍する人材を育成します。
地域の人々や企業と協力して課題解決に取り組みます。小さなアクションでも、誰かの役に立つ。そんな実感を大切に、学びと社会をつなげています。
高安 健一
獨協大学経済学部経済学科教授(2009年4月~)
上智大学大学院国際関係論専攻博士後期課程修了(国際関係論博士)。メキシコ大学院大学(El Colegio de México)留学。
専門分野:開発経済学 東南アジア経済論 大学の地域連携。
日興リサーチセンター、さくら総合研究所環太平洋研究センター、株式会社日本総合研究所調査部で計21年間、主にアジアの金融・産業を担当。第17回アジア・太平洋賞特別賞受賞(『アジア金融再建―危機克服の戦略と政策―』勁草書房)
獨協大学でのゼミ活動を通じて、SDGs関連の社会実装や大学の地域連携を推進している。2010年度から取り組んでいるプロジェクト型課題解決学習(PBL)のチームは、2025年度に累計で58に達した。2025年3月末時点で、300人を超える卒業生を社会に送り出した。