14期生 プロジェクト紹介
もったいないベジーず




活動紹介
もったいないベジーずとは?
5名で構成されるもったいないベジーずは、2023年4月に食品ロス問題に関心のあるメンバーでチームを結成し、調査・研究活動に取り組んできました。全国の食品ロス量・埼玉県の食品ロス量の現状を踏まえ、野菜の皮といった過剰除去される野菜を活用し、家庭内の食品ロスを削減する新たな道筋をつくることコンセプトに活動をしました。そこで、過剰除去されている野菜を使ってレシピを考案することに加え、家庭で過剰除去されがちな野菜の活用方法を消費者に向けて発信することで、野菜の可食部を増やすことを目指ました。食品ロスについての正しい知識の定着を図り、「この野菜はこの部分しか食べられない」という先入観を取り除き、「もったいない」で過剰除去を減らす世の中をつくっていくことを埼玉県民に向けて提言しました。
Instagramはこちら⇒もったいないベジーず
SOKA LEATHER SAVΘR






活動紹介
私たち「SOKA LEATHER SAVΘR」は2023年4月に、埼玉県草加市のレザー産業が秘めている潜在力やそのブランディングに着目し、7名のメンバーで結成しました。草加市の地場産業である草加レザー産業は近年、職人の高齢化や認知度の低迷により減退傾向にあります。そこで、草加レザーの代表組合の一つである「そうか革職人会」とコラボし、『UNISOLE』というブランドを設立しました。草加レザーの認知度向上や多世代に愛されるブランドの形成を目的として活動し、オリジナルブランド製品の企画から販売、SNS運用やリーフレット、冊子の配布など草加レザーの更なる認知度向上に向けて活動を行ってきました。
まつばら避難所リサーチ隊




活動紹介
私たちまつばら避難所リサーチ隊は、3年生6名で構成されており、『子育て世代を対象に、自然災害が起こる前にできる適切な備えについて理解をしてもらい、行動を促すこと』を目的として活動していました。
①イベント開催
草加市松原地区にお住まいの子育て世代の減災・防災に関するプロジェクト
②冊子作成
イベントで提示した内容と、イベント後に集計したアンケート結果を使って、イベントに来れなかった方などより多くの方の『災害前の適切な備え』を促せるようにまとめたものです!
防災は誰にでもできる社会貢献です。1人1人が防災に取り組むことは自分のため、家族のため、地域のためとなります。