ランドセラーの活動
11月1日（土）・2日（日）の雄飛祭では、ランドセラーチームが「アフガニスタンの現状と私たちの活動内容」を紹介するブースを出展しました！
ブースでは、アフガニスタンの子どもたちが置かれている教育環境や、ランドセルがどのように役立っているのかを写真や資料を通して紹介しました。
二日間で226名の方にご来場いただき、多くの方にプロジェクトを知っていただけました。
中には、家にある使わなくなったランドセルを寄付したいと申し出てくださる方もおり、活動の輪がさらに広がっていることを実感しました。
今回の雄飛祭での展示を通して、私たちは改めて「知ってもらうことの大切さ」を感じました。
二日間で10個のランドセルが集まりました。ご協力してくださった方々、ありがとうございました！
そうかニャンが獨協大学に遊びに来た！
2日目には、草加市の非公認キャラクター「そうかニャン」が獨協大学に来てくれました！
国際開発シンポジウム2025✨
国際協力NGOジョイセフの栗林さんにご登壇いただき、「思い出のランドセルギフト」の活動や、アフガニスタンの現状について詳しくお話しいただきました。
私たちランドセラーは、草加市からアフガニスタンへランドセルを贈る意義や、これまでの取り組み内容、現地への支援の流れについてプレゼンテーションを行いました。
シンポジウムには多くの方々にご参加いただき、草加市長の山川百合子様をはじめ、獨協大学長や草加市役所職員の皆様にもご出席いただきました。
参加者の皆様からの質問や意見を通して、プロジェクトを様々な人へと伝えたい思いがより強くなりました。
今回のシンポジウムを通して、私たちは改めて“草加市から世界へつながる国際協力の形”を実感しました。
今後も、草加市からアフガニスタンの子どもたちへ笑顔を届けるために、活動を続けていきます。